低糖質ダイエット中だからといって、甘いものは一切とらないとか、間食はなるべくがまんする、なんて決めていたら、やがてストレスがたまり、挫折の一因になりかねません。
そうならないためにも、おすすめの調味料や、間食用のおやつ、スイーツ、おつまみなどを、ここではご紹介していきたいと思います。
調味料
ラカントS
こんなものがあったのか!と、この存在を知った時には歓喜しました(笑)
砂糖と同じ甘さがありながら、カロリーも糖類も0というまさに神甘味料!
しかも100%植物由来で人工甘味料不使用というありがたさ。
私は料理を作るとき、砂糖の代わりにこれを使っています。
煮物、タレなどにはよく砂糖を使いますよね。これをこのラカントSに変えるだけで、大幅な糖質オフになりますので、大変便利です。
他には、低糖質ダイエット中でも、甘いスイーツが食べたい!なんて時に、自宅で簡単にできる低糖質スイーツを作っています。そんな時にこのラカントSを使うと、何の罪悪感もなしに、甘いスイーツを食べることができ、しかも低糖質!ラカントSは低糖質ダイエッターの強い味方です!
ただひとつ、デメリットなのが、コストが高いということ(汗)
写真の600g入りで約1,800円~2,000円くらい、小型の130g入りなら約500~600円くらいで買えると思います。ただし、130g入りは多少割高になるので、長く使う方は写真の600g入りの購入をお勧めします。
コストが高いという点をのぞけば、スーパーでも買えますし、使わない手はない!といえる甘味料だと思います。
オオバコ
水分を含むと数十倍に膨れる、植物性食物繊維で、ダイエット食品としてもよく使われています。
なので、飲み物等に入れて飲むことで、満腹感を得られ、食べすぎを抑えることもできますし、豊富な食物繊維で便秘予防にも役立ちますが、私の場合、低糖質料理を作る際に活用しています。
麻婆豆腐や八宝菜などのとろみをつける料理には片栗粉を使いますが、片栗粉は糖質が高めなので、代わりにこのオオバコを使うと、とろみをつけることもでき、糖質も抑えることができます。
ただ、摂りすぎてしまうと便秘や下痢になることもあるそうなので、1日の摂取量には注意が必要です。
おからパウダー
こちらも料理に混ぜて食べることもできますが、私の場合、小麦粉や片栗粉の代わりに、食材の衣として使うことによって糖質を抑えるために使用しています。
この写真のタイプは細粒ですので、料理にまぜたり、小麦粉代わりに使いやすいですが、この他に、粒が粗いタイプのも常備していて、こちらは揚げ物のパン粉代わりに使用するなど、用途によって使い分けています。
鶏の唐揚げ、豚の唐揚げ、とんかつ、チキン南蛮とどの料理にも使えるのでとても便利です。
おやつ
ミーノそら豆
カルビーのミーノそら豆。
1袋31gで糖質8g。添加物も少な目でとってもおススメ。
コンビニやスーパーで購入できます。
のり塩れんこんチップ
Sokanという会社が出しているのり塩れんこんチップ。
1袋18g入りで糖質8.6g。
食べ応えあっておいしいです。
コンビニやネットで購入できます。
枝豆チップス
ローソンで出している低糖質お菓子シリーズの1つ。
1袋で糖質8.7g。食物繊維18.1g。
難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)を使用した枝豆の甘みを味わえる薄焼きのノンフライチップスです。
これも食べ応えがあっておいしいです。
堅焼きおっとっと
ローソンで出している低糖質お菓子シリーズの1つ。
1袋糖質9.4g。
オーツブランとおから入りで、従来のおっとっととは同じとは言えませんが、食べた後の満腹感があります。
くるみとココナッツのキャラメリゼ
ローソンで出している低糖質お菓子シリーズの1つ。
1袋糖質5.4g。食物繊維3.8g。
ナッツをやさしい甘さで食べられるので、満足感があります。
少しだけ甘いものが食べたい、という時にとても重宝します。
小麦ブランのチョコチップクッキー
ローソンで出している低糖質お菓子シリーズの1つ。
1袋糖質5.5g。食物繊維8.5g。
普通のクッキーとの違いをあまり感じることなくおいしく食べられます。
チョコレート効果CACAO72%
meijiから出しているチョコレート効果。
カカオの割合が72%、86%、95%と3種類ありますが、数字の大きい方がカカオポリフェノールの量も増え、糖質量も減りますが、当然苦みも増します。
ちなみに72%の1枚の糖質は1.6g。86%で1g、95%で0.6g。
72%でも十分低糖質なので、私は苦みの少ない72%を愛用しています。
キットカット
誰もが知っているネスレのキットカット。
このミニタイプは1枚あたり糖類5.2gと書かれているので、1日1枚程度なら、意外と食べても問題ないと思います。
味は特記する必要はありませんね。
スイーツ・アイス
ショコラパウンドケーキ
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質9g。
ひとくちはちみつケーキ
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質7.9g。
アップルの大豆バー
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質8.1g。サクサク感あり。
バナナマフィン
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質8.25g。バナナの香りが広がってしっとりしています。
ショコラクグロフ
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質6.3g。ナッツがアクセントになっています。
キャラメルサブレ
無印良品で出している糖質10g以下のお菓子シリーズの1つ。
糖質7.8g。
糖質を考えたスイーツプラン プチシュークリーム
モンテールが出している糖質を10g以下に抑えたスイーツシリーズの1つ。
1つあたり糖質1.4gなので、6個入りでトータル8.4g。
問題なくおいしいです。
糖質を考えたスイーツプラン デザートワッフル
モンテールが出している糖質を10g以下に抑えたスイーツシリーズの1つ。
1つ糖質4.5g。2個入っているのでトータル9g。
こちらもおいしいです。
糖質を考えたスイーツプラン プチエクレア
モンテールが出している糖質を10g以下に抑えたスイーツシリーズの1つ。
1つ糖質2.8g。3個入りなのでトータル8.4g。
とってもおいしいです。
おいしい低糖質チーズケーキプリン
森永が出しているおいしい低糖質チーズケーキプリン。
1つ糖質2.9g。
カスタード味もありますが、チーズケーキのほうが糖質も低く、私は好きです。
スイーツ好きのためのチーズデザート 贅沢マンゴー
QBBが出しているスイーツ好きのためのチーズデザートシリーズ。
これは季節限定の贅沢マンゴー味で、この他にも、マダガスカルバニラ、ラムレーズン、贅沢ナッツ、リッチな4種のベリー、ブルーベリー等色んな種類があります。
どれも1ピース糖質2.5~3.2gと低糖質。
チーズケーキのような感覚でおいしく食べられます。
SUNAO ストロベリー&ラズベリー
グリコが出している低糖質シリーズ。
このタイプのアイスは他にもバニラとマカダミア&アーモンドがあり、これは1つ糖質9.2g。
ソフトクリームタイプのものやチョコモナカタイプもあり、クッキーやクリームサンドなどのお菓子類もありますので、選択肢が広がります。
このタイプのアイスの中では私は個人的にストロベリー&ラズベリーが一番おいしいと感じました。
おつまみ
チーズ鱈
ローソンのチーズ好きのおいしいチーズ鱈。
1袋で糖質7g。
チーズ鱈は色んなところが出していてどこにでも売っているので、どれもさほど変わりないと思います。
ちなみにチーズ鱈をクッキングシートに間隔をあけて並べ、500Wのレンジで1分半加熱するだけで、カリカリのおつまみに早変わり。
1つで2度おいしいおつまみです。
油で揚げないハイクオリティナッツ
私が常備しているのがこれ。
低糖質ダイエット中のおすすめのおやつとしてもおつまみとしても食べられます。
特にくるみはナッツ類でオメガ3脂肪酸を最も多く含んでいて、ポリフェノールやメラトニン、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛などのビタミンやミネラルをはじめ、食物繊維など健康維持、増進に必要な成分が豊富に含まれています。
アーモンドは、ビタミンE、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、ミネラル、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、良質の脂質、たんぱく質、食物繊維、とこちらも実にたくさんの栄養素が含まれており、特にビタミンEや葉酸は私のような妊活中の女性にとっても大事な栄養素です。
これのいいところは、油で揚げていない、つまり、ローストしているので、カロリーをおさえられるところです。しかも化学調味料無添加というのもうれしいですし、うす塩味というのも、塩分を気にすることなく食べらるので、いうことなしです。
ちなみに100gあたり糖質9.9gですので、とっても低糖質。
1日ひと握り程度を食べるのが適量だと思いますが、まあそこは自分と相談しながら。
まとめ
いかがでしたか?
今や健康志向の消費者に合わせた商品がたくさん発売されています。ここで紹介したもの以外にもたくさん低糖質な商品があると思いますので、探してみるのもいいかもしれません。
しかし、いくら低糖質だからといって、食べすぎは禁物です。上手に摂取することをおすすめします。
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