４０代主婦の100ｋｇオーバーからのダイエット日記。チートデイの意味を考えてみた

１０月２１日（水）

開始時体重１０５．４ｋｇ。

現在の体重９３．１５ｋｇ。

前日比－０．０５ｋｇ。

トータル－１２．２５ｋｇ。

今週の土曜日は楽しみのチートデイなのだが、最近のチートデイはむしろダイエットの邪魔になっているのではないか？と思って、改めてチートデイについて考えてみた。

チートデイとは？

「チート」＝だます、ずるをするという意味で、ダイエットを続けていると、ある程度体重が落ちた時に、減量している状態に体が慣れてしまい、飢餓状態に陥ったと体が勘違いしてしまう。
そのため、エネルギー消費を抑えてしまうので、体脂肪が落ちなくなってしまうのだ。
その状態をいわゆる停滞期といい、その停滞期にチートデイを設け、しっかり食べることで、飢餓状態ではないと体をだますこと、それがチートデイである。

ということは、停滞期にすることに意味があって、順調に減量している時にする意味がないということになる・・・。
しかし、チートデイのメリットとして、

・代謝を上げる

・ストレスを軽減する

というのがあるので、まったく無意味とも言い切れない・・・。

う～む(´-ω-`)
ちょっと頻度を落としてみるか・・・。
停滞期になるまで好きなもの食べれないとなると、ストレス溜まっていつか爆発してしまいそうだし、かといって今のペースだと、せっかくがんばって落ちてきている体重が戻ってしまい、また落とすのに時間がかかってしまっては、目標達成の邪魔になってしまう気もする。
今は１０日に１回のペースで行っているが、２０日に１回にするか！
つまりは１回とばしの４のつく日！
３日後のチートデイは楽しみにしていたのでするとして（笑）、その次は１１月１４日。そしてその次は１２月４日という風に。
減量具合の様子も見ながら、あまり落ちないようならまた考えよう。

それと、順調に減ってる時は、１日の糖質量が大幅に増えないように、きちんと調整しようと思う。
果たしてどうなるか・・・。

朝：雑穀米、目玉焼き、鶏のハンバーグ、きのこのガリバタソテー、大根の味噌汁、バナナ豆乳青汁

昼：糖質を抑えたカツ丼弁当、アーモンドミルクラテ

たまには気分を変えて、海辺に車を停め、海を眺めながら作ってきたカツ丼を食べた（笑）
スタバで初めてアーモンドミルクラテを買ってみたが、糖質具合が分からなかったので、注文時に定員さんに「これって甘いんですか？」と聞くと、「砂糖やシロップの甘さではなく、アーモンドミルク自体の甘みなので、優しい甘さになっています」とのこと。
それを信じて購入し、飲んでみたら、優しい甘さというより、ほぼ甘さを感じなかった気がする（笑）
まあ、牛乳そのものでも甘みがあるので、そういった甘みのことなんだろね。
低糖質ダイエット中の私には最適な飲み物だということが分かった（笑）

それにしても、海を眺めながら食べるだけで、こんなにもおいしいものか？（笑）
というほど自分で作ったカツ丼がおいしく感じた（笑）
人間って単純だ。
ゆえに幸せはいくらでも転がっているものだ。