４０代主婦の100ｋｇオーバーからのダイエット日記。D16採卵とご褒美ランチ

８月１２日（金）

開始時体重１０５．４ｋｇ。

現在の体重９４．４ｋｇ。

前日比＋０．５ｋｇ。

トータル－１１．０ｋｇ。

今日はいよいよ初めての採卵日。
朝6時半起床。
7時に座薬。

事故渋滞などを考慮して、早めに家を出たら、スムーズに到着（笑）
車で25分くらい待機。

毎回採卵する人の人数決まってるのか分からないが、今日は私含め3人。
1番に受付したので、採卵も1番目だった。

ふかふかの椅子のある更衣室で、下は全部脱いで、上はブラとキャミ。その上に、用意された浴衣のような形のガウンを着て待っていると呼ばれて処置室へ。

広めで暗めの処置室で先生と数人の助手？さんたちが待機していた。

ガウンを腰まで持ち上げて、超音波する時の内診台と同じような椅子に座り開脚。

まず最初に洗浄しますねと言われて、膣内洗浄。
これは特に痛くもなんともない。

次に超音波入れますと言われ、モニターに卵巣と卵が映る。
すぐに、では刺していきますね～チクッとしますよ～と言われたが、ほぼ何も感じず（笑）
すると、１つの卵を15秒～20秒くらいかけて徐々に吸い取っていく感じ。

その時に、すぐ横に立っている女性が、画面の説明をしてくれた。
この女性が、この場では天使のようで、終始耳元で優しく「手は胸元で軽く組んでくださいね」とか、私がちょっと痛がると、「はい、力抜いて～」とか言ってくれて、マジで救われた（笑）

右側は問題なかったのだが、左にうつったとき、ちょっと痛みが(;’∀’)
でも、卵巣が痛いのではなく、膣が痛いのかなと思った。
普通の超音波の時も、右側は問題ないのに、左見ますねと言われ動かされると痛くなる時と同じ痛みだったからだ。
その超音波の時の痛みが少しました感じ。

でも、思っていたほどではなく、ガマンできるレベルだったので、良かった・・・

シャーレというのかな？よく研究者が使う丸いガラスのお皿みたいのに、取り出された卵が別の画面に映し出され、それを助手の方がスポイトのようなもので吸い取ってた。

なんか改めて、すごい世界だなと思った。

時間的に５分～１０分てとこだったかな。
割とあっという間に終わった。
最後に出血確認しますねと言われ、確認して問題なしということで終了。

着替えて診察室前で待機。

3人分の採卵終わってからなんだろうね、呼ばれて診察室へ。

結果、成熟卵2個、未成熟卵2個採れたらしい。
先生が、「点鼻スプレーがあまり効かなかったのかな」と言っていたのが気になったが、未成熟卵でも、明日には成熟する可能性もあるとのこと。
そしたらそれも顕微授精するということに。

次回は１週間後に、その顕微授精の結果のお話。

子夫に頑張ってもらって、無事受精して胚盤胞になりますように。

ってなわけで、人生初めての採卵が終了。

ということは、ご褒美いいよね？（笑）