４０代主婦の100㎏オーバーからのダイエット日記

７月１３日（月）

体重９６．４ｋｇ。前日比－０．２５ｋｇ。

Ｄ３。
今日は朝からびみょーーーーな下腹部痛がずっとあった。
やはり筋腫のせいなのかな。
妊活をしていると、一番に言われるのが冷えをとること。
若い頃はまさか子供ができないなんて思ってもいなかったから、年中冷たい物も飲んでいたし、夏は冷房のもとで足出して寝てたし、アイスだって食べまくってた。それが当たり前だったから。
でも子供ができないと分かってからは、とにかく冷やさないように、キンキンに冷たい飲み物は飲まないようになったし、アイスも極力がまん。今はだいぶ食べちゃってるけど(;’∀’)そして年中タイツをはいて、毎日湯船に８分以上は浸かっている。
最初の頃はこの生活が苦に感じたが、今ではこれが当たり前になった。
そして妊活にはカフェインも良くないと言われるが、それには多少の疑問もある。だって毎日コーヒー飲んでる人だって妊娠して出産してる人もたくさんいるはず。
なので、なぜダメなのか調べてみた。

最近の某大学の論文で人工授精を受けている女性で1日1～5杯のコーヒーを飲む女性は飲まない女性に比べて妊娠、出産に至る確率が1.5倍高くなるという報告がされた一方、体外受精や顕微授精を受けている女性ではコーヒーの摂取量と治療成績に関連が見られないと書かれているらしい。
他にもハーバード大学から、治療前の1年間のカフェイン摂取量は体外受精や顕微授精の治療成績にはマイナスの影響を及ぼさないとの同様の報告がされているとか。

え？話が違う！

なんか真逆のこと言ってない！？

しかし、20年以上前の論文では、妊活を始めてから自然妊娠するまでの期間とコーヒー摂取量との関係を調べた研究では、1日のカフェイン摂取量が500mg(コーヒー6、7杯)より多くなると妊活を始めてから自然妊娠までの期間が延長することが確認されているとか。

つまりは、過剰摂取しなければ、問題ないってことだよね。
ただ、コーヒーは体を冷やすとどこかで見たので、それも気になっていたのだが、よくよく調べてみると、コーヒーは体を冷やすという人と温めるという人に分かれているようだ・・・。一体どっちがほんとなんだ・・・。そんな中、

『カフェインには、血行を促進して体を温める働きがあり、少量のホットコーヒーなら体を温めてくれる効果があります。カフェインを過剰摂取すると交感神経を高める作用が働き、自律神経のバランスを崩してしまうため、血行が悪くなり冷えの原因となってしまうのです。』

と書かれているのもあった。
結局のところ、すべては摂取量の問題なんじゃないかと。
私は専門家でも何でもないので、あくまで個人の意見になるが、一番信用できる論文結果を参考にすると、適度のカフェイン摂取は問題はないし、ガン抑制の効果なども期待されるが、過剰に摂取するのは妊活にも良くない、ということだろう。

なので、今までコーヒー飲みたい時も、飲んだせいで妊娠できるものができなくなったら嫌だなという思いで我慢していた時もあったが、飲みすぎなければその必要はない！ということだ！
やはり私の疑問は正しかった！（ってことだよね？）

そんなわけで解禁！（ってたまには飲んでたけどね( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ）

朝：ライ麦イングリッシュマフィンで豚焼肉サンド、卵焼き（のはじっこ笑）、バナナ豆乳青汁