ASKA×Fellows in宮古島~少しの時間と大きな旅と~

ASKA

2024年7月6日~8日にかけて、2泊3日で行われた、ASKAファンクラブ限定イベント「ASKA×Fellows in宮古島~少しの時間と大きな旅と~」に運良く参加することができたので、この奇跡の旅の思い出を記録しようと思う。

奇跡の当選までの経緯

私と夫はチャゲアス好きがきっかけで出会い、結婚したので、Fellows会員は夫だけ。
ファンクラブサイトは1つのアカウントを共有して見ていた。
ライブ行くにも、交通費+チケット代×2なので、せめて会費だけでも節約。

しかーし!

今回のこのファンクラブ限定イベントは、家族会員も申込できるとは書いてあったが、よくよく見ると、抽選の時は会員を優先します、と。

あ、あぶなっ!
甘い言葉に騙されて(騙してはいない)家族会員として申し込むところだった!
そんなことしたら、100%抽選なんだから、落選確実だよね!
ってことで、このために私もFellowsに入会。

そしたらそれが功を奏して見事当選!
きっと夫のくじ運のおかげだな!
この日から、当日のことを考えてはニヤけが止まらない幸せな日々を送ることに・・・

ただ、1000人以上の応募の中からたった200名という奇跡の当選だったため、大半の方が涙を流す結果に。
それを思うと、簡単に口にはできないなと思い、SNSでは沈黙を貫いた。
まあもともとほぼ沈黙人だけどね(笑)

終わった今、旅の記録としてようやく口を開いた。

『なんでこんなデブが行けて私が行けないんだよ!』という嫉妬心の塊の人はどうかそっとこのページを閉じてくださいませ(笑)

7月6日(土)初日(Welcomeトーク)

私たちは現地集合組だったので、車で行けて駐車場が無料な茨城空港から行くことに。
ただ、到着時間が集合時間ギリギリで、もし飛行機の遅延とか何か問題があった時には完全に遅刻する便。

そのことが心配すぎて、ツアースタッフにメールで「万が一遅刻した場合でも、受け付けてもらえるのか、とか、トークイベントに途中から参加できるのか」など質問すると、すぐに電話でお返事が。
遅れる時は緊急連絡先に電話してもらえればその都度対応しますとのこと。

素早い対応に感心&安心した。

幸い、飛行機が遅延することもなく、すべて順調に。

神戸空港経由、下地島空港着の便なので、とりあえず神戸空港でラウンジで時間を潰し、お昼のお弁当を買って下地島空港行きの飛行機でランチ。

但馬どりの唐揚げ弁当。
唐揚げ多すぎてあご疲れた(笑)
漬物的なのあっても良かったな~(笑)

宮古島に近づいてくると、きれいな海が見えてきた!

天気も良くてサイコー!!
ようやくテンションもあがってきた。
下地島空港ではシーサーがお出迎え。

建物に入るとすぐに荷物受け取り場所だったので、受け取ったら外に出ると、予約していたタクシーの運転手さんが「○○様」というプラカードを持って待っていた。

ほんとは、ホテルのあるシギラリゾート行きのエアポートライナーもあるのだが、13時半発のそれに乗ると、あちこち止まってから行くので、到着まで1時間以上かかってしまい、14時半の集合時間に間に合わない。

なので事前にタクシーを予約しておいた。
下地島空港のある伊良部島から宮古島に渡るのに、全長3㎞以上ある伊良部大橋を渡ったのだが、これがまた最高!

山口県の角島大橋もきれいだったが、とにかく長い!
しかも、途中、高さを確保するためか、結構な坂になっていて、高低差もある。

ちょっとタクシーの中からだと上手に写真撮れなかったので、良さが伝わらないかも(;’∀’)

余談だが、タクシーの予約をするときに、色んなタクシー会社の口コミを見て検討したのだが、なぜかどこも悪い口コミばかり(;’∀’)

運転手の態度が悪いとか、おつりがないと言われたとか、見る場所見る場所、必ず悪い口コミが書いてあるので、どこに頼んでいいか分からなくなるという(;’∀’)

とりあえず、HPがちゃんとしてた、割と大きい会社に頼んだら、とても優しい感じの運転手さんで、色々説明してくれながら送迎してくれた。

しかも、タクシーのナンバーが私の誕生日!!

これはもう間違いないなと(笑)

おかげで、集合時間に余裕をもって到着することができた。

私たちの泊まるホテル、「ホテルシーブリーズコーラル」。
もう1つ、こっちより1万円ほど高い別のホテルが「ホテルブリーズベイマリーナ」。
ここから徒歩10分くらい?の場所にあり、1万円違うだけあって、あちらの方が高級感はあった(笑)

どちらのホテルも「ブリーズ」がつくため、終始混同してたな・・・

ちなみに、ASKAさんが「宮古島到着」のブログで、ホテルからの景色をアップしていたのを見ると、恐らく私たちがいたホテルよりもっと西側にある、アンカーという、1棟貸し切りの施設で、スタッフとみんなで宿泊していたんじゃないかと、もっこ探偵は予想した!

で、15時からチェックインって書いてあったけど、14時半前に到着して早々、受付済ませたら、ホテルフロントでカードキーをもらい、その後その場にいた人たちと一緒にまとめてホテルの説明を受ける。

1万円高いあっちのホテルより良かったのは、カードキーだったことと、朝食会場が2つあったことくらいかな(笑)

私たちの部屋はなんと!2階だった!
ちーん(´-ω-`)

6階建てなのに、2階・・・
しかも、海と反対側の奥部屋・・・
しかもなんか廊下が下水臭いし、部屋に入っても臭かった・・・

あまりに臭くて、部屋変えてもらえないか言おうとしたほどだが、恐らく満室だろうし、ASKAさんファンにクレーマーがいると思われたくないしで我慢した(>_<)

ホテルフロント、ツアーデスクのあった2階ロビー。

そしてそこと同じ階にある私たちの部屋(笑)
部屋着がなぜかLサイズとSサイズ・・・
夫がLサイズになるから、私は持参の部屋着で寝ることに。
うん、想定内、想定内(´Д⊂グスン

Welcomeトークまで部屋でまったりして、当日もらったスケジュールをじっくり熟読。

ツアーパスも当日もらい、裏にすべての座席が書かれている。

スケジュール見ていると、疑問がわいてきたので、翌日参加のオプション「Bar潮」の場所と行き方をツアースタッフに確認。

すると、このホテルとブリーズベイマリーナとのちょうど間くらいらしく、徒歩で行けるとのこと。
この日参加のオプション星空撮影ツアーについても、集合場所などを確認し、その後、ツアーデスクのホワイトボードに書き記してくれた。

そしてWelcomeトークイベント会場の「ファンキーフラミンゴ」に向かう。
ホテルを出ると、すぐ目の前!
なのに暑い!

会場が開くまで、外に設置されてるASKAさんの等身大パネルで写真撮影のため行列。
その時間が暑い!

でも中に入ると冷房効いてて涼しかった~

ドラムセットとキーボードが置いてあるのでちょっと期待したのだが、トークのみだった(笑)
ですよね~(笑)

周りにはロカビリー的な?写真やらギターなどが飾られていて、普段は定期的にライブ演奏があったりして、一緒に踊ったりして楽しめる場所みたいだね。
夜な夜なそれに繰り出しても良かったが、この3日間?は我々のために貸し切りだったようで、それは叶わず。

で、私たちの席は前から6列目くらいの、真ん中より少し左側。
ツアースタッフの司会で始まり、ASKAさん登場。

このイベントが開催されたのは、友人の光GENJIの赤坂君がいたからだそうで、赤坂君が京都に遊びに来た時に、このイベント開催が決まったとか。
そして赤坂君登場。
想像していなかったので、ビックリ!
Chageさんのことも話してたけど、それは割愛(笑)

赤坂君がASKAさんにお土産を持ってきていて、その中の1つの、お守り?みたいなのを、Chageさんに渡しといてくださいと(笑)
えー!ってASKAさんは嫌がってたけど(笑)

それと、ツアーの人たちがここに来る前に寄ってきたマルシェで、宮古島のクラフトコーラを買ってくれたみたいで、それにASKAさんが興味津々。

バタフライピーを使っているので、水や炭酸水を入れた後、レモンやシークワーサーを加えると色が変わるんですよ、と赤坂君が説明すると、「やってみようよ」とASKAさん。
「今ですか?」と赤坂君戸惑う(笑)

バタフライピーをなかなか覚えられずに「フラワーなんちゃら?」って間違って確認してた(笑)

そうこうしているうちに、スタッフがお水とレモンを持ってくる。
その場で実際にやってみると、最初ブルーっぽかったのが、紫っぽく変色。
みんなで「おー!」と(笑)

ASKAさんたいそう気に入って、どこに売ってるの?と。
で、赤坂君がまとめて買いましょうか?みたいに言うと、いやいや、と断ってた(笑)

そして最後に予想していた「質問ある人ー?」がきたのだが、言われた瞬間私の頭の中は真っ白(笑)

飛行機の中で、多分質問コーナーあるだろうから、考えとこうよと夫と話していて、「自分が今まで書いた歌詞の中で、これは名言だな!と思った歌詞はありますか?」はどうかってなったのだが、それだとASKAさんが歌詞思い出すの大変だし、答えづらいから却下!ってなって、「今一番得意なものまねがあったら披露してください!」にしようと決めていたのに、聞かれた途端、真っ白(笑)

慌てて隣の夫に「ねぇ、考えてた質問てなんだっけ?」と聞くも、夫もすぐには出て来ず、1つ目の却下された質問を言ってきたので、「それじゃなくて、2個目のやつ!」と(笑)
ほどなくして夫が思い出し、よし、質問しよう!と思った時には時すでに遅し(笑)

その間に1人目男性だったかな?
若々しくいる秘訣は?ってことで、特に何もしてないけど、剣道のおかげだろう的な。(自分の質問のことで頭いっぱいで、ちゃんと聞けてなかったかもw)

2人目は女性で、もし生まれ変わるなら何になりたいですか?と。
これもちゃんと聞いてなかったわ(笑)

3人目も女性で、京都で行ってみたい場所などありますか?的な(笑)
ここもふんわりしか聞いてなかった・・・←バカ
でも、日本の歴史は嘘ばかりだったとか、明智光秀はなぜ織田信長を殺したのか?とか、そういう歴史に興味をもつようになったようなことを話されていたような・・・

あー、ほんとバカだ私(;’∀’)

そんなこんなで終了してしまった。

最後に写真撮影が許されたのでみんな前に駆け寄りマスコミのようになっていた。

会場を出るとすぐ隣にクロスポイントマーケットというお土産屋さんがあったので、店内へ。
そこでさっき話していたクラフトコーラが売っていたので買おうと思ったら、1つ1200円だったっけ!?とにかく思ってたより高かったので、そっと置いた(笑)

宮古島のマンゴーも、お土産に買いたいねーなんて話していたので、そこにあったマンゴーの値段を見ると、2つで1700円!?
嘘でしょ!?
こんな高いの!?

ってことで、お父さん、お姉ちゃん、友達、ごめん(笑)
別のにするわ(笑)

その代わり、マンゴージュースとマンゴープリンを買って、翌日ホテルの部屋で食べた。

それと、ブルーシールの塩ちんすこう味を買って、部屋に戻って夫と半分ずつ。
おいしかった!

夕食は19時から、さっきのファンキーフラミンゴでブッフェなので、それまでほんとならお散歩とかしたかったけど、暑くて行く気になれず、部屋でひと眠り(笑)
といっても夫はすぐ寝たけど、私はそうそう寝れないので、ベッドに横になってるだけだったけどね。

さあ、ワクワクドキドキの夕食会場へ。

円卓か、6人くらいで1つのテーブルとかかなあと予想していたのだが、12人で1つの長テーブル!
私の苦手なやーつ!
この配置だと、端っこの人は反対の端っこの人とは話せないし、真ん中の人は、左右で違う話題になっちゃうと、どっちの話を聞いていいか分かんなくなっちゃうし、横並びの人は左右の人としか話せないしで、コミュ力が相当必要になる。

そこまでコミュ力ない私は・・・隣の同じく夫婦で来られてた女性と、向かい側の3人の1人参加の女性のみとの会話で終わった!

まあ、そうなるよね。

それと、ブッフェも、料理は片側にしか置いてない上に、では、どうぞ!と一斉に取りに行く羽目になったので、大行列。
料理組とドリンク組と分けられたけど、ドリンクなんて置いてあるの取ってくるだけだから一瞬で終わるし(笑)

でもどれもおいしかったけど、お話の方が楽しいので、普段の実力をあまり発揮できず(笑)
1回しかおかわりに行かなかったし、量もさほど食べれず。
最後に、マンゴー美味しかったよと聞いたので、取りに行くと、もうすっからかん。
近くのスタッフに追加はないんですかー?と聞くも、もう終了ですとのこと。
ちーん(´-ω-`)

ブッフェを背にして食べていたので、みんながそんなに食べていたなんて気づかなかったぜ!
わずかに残ってたプチシュー3個とラストのパイナップルのかけらを1つだけお皿に乗せ、すごすごと帰って行ったのだった・・・

それでも、それぞれのファンになったきっかけとか、どのくらいツアー行ってるかとか、色々お話できたので楽しかった。

夕食後は部屋に戻り、24時からの星空撮影ツアーに備えて、ほんとはお風呂入ってひと眠りしようと思っていたのだが、やっぱりまた汗かくだろうから、もういいやと(笑)

お土産屋さんで買っていたOrion WATTAパッションフルーツのお酒があったので、今しか飲む時ないかもと思い、夫が寝てる間、持参したじゃがりこをおつまみに、1人晩酌(笑)

あ、そうそうブッフェではシークワーサーサワーしか飲まなかった(笑)

24時にホテルのツアーデスクに行くと、私たち2人と女性1人の3人だけ。
ブリーズベイマリーナで1人男性を拾って、イムギャーマリンガーデンというところへ。
昼間に時間ある時行きたかったけど車ないし遠くて行けなかったのでラッキー!

でもやはり昼間と夜では景色が全然違う。
真っ暗な中、足元を携帯のライトで照らしながら、左右が海の狭い小道を歩いていくと、満天の星空☆
これは地元では見ることができないね。

天の川もくっきり見えて、最高の星空だったんだけど、なんせ眠い(笑)
というか、ずっとコンタクトつけてたから、目がしぱしぱ(笑)
おまけに海なので風が強くて余計しぱしぱ(笑)
そんな中、前の組が押しててまだ撮影中。
結構20分くらいは待ったんじゃないかな?
ようやく私たちの番が来て、2人のと1人ずつのと撮ってもらうことに。
顔はてっかてかだし、髪の毛も風でぐっちゃぐちゃだけど、メインは星空だから、大丈夫だろうってことで、指示通りのポーズを撮って無事撮影終了。

最後の方の撮影中、スタッフの男性が、話しかけてくれて、ちょうど昨日、ASKAさんも同じ場所で撮影したんですよと。
それと赤坂さんの話にもなって、BBQのお肉は赤坂さんのお店のお肉みたいですよと。
へ~そーなんですね、としか言えず。
だってBBQは翌日だったから。
待たせてごめんなさいねと言うので、今朝は5時起きだったんですよ~というと、みなさん同じこと言ってましたと(笑)
そんな感じでお話してくれたので、撮影後の待ち時間は苦にならず、結局ホテルに着いたのは夜中の1時頃(笑)
よくよく考えたら、日付超えて、ちょうど七夕だったんだな~と。
これもすてきな思い出。

長ーい長ーい一日だったけど、無事に終了。

7月7日(日)2日目(SPECIAL LIVE)

昨夜寝たのは2時近くになってしまったし、この日の午前中は自由時間だったので、ゆっくり8時に起床。
私たちのホテルは朝食会場が2か所から選べるとのことで、斜め向かいにあるホットクロスポイントサンタモニカの朝食会場へ。

とてもきれいでおしゃれな会場。

宮古そばもあったので食べてみたけど、お肉がめちゃうま!

手をかざすだけで出来立てパンケーキが出てきた!
それに紅芋ソースをかけてベリーをトッピング。
シークワーサーアイスとストロベリーアイスも添えて。
こういうのがあるだけで、満足度がぐっとあがる!

朝食後、テラス席の先に海が見えたので、撮影タイム。

ブランコもあったのだが、私は座るだけで精いっぱい(笑)
こいだらブランコのひもがブチ切れるんじゃないかと怖すぎて無理だった(笑)
こんなところでそんな失態犯したら、せっかくの最高の思い出が台無しになるからね(笑)

朝食の後は一度部屋に戻り、今日の予定を再考。
もともと、10時頃に「ザシギラリフトオーシャンスカイ」というリフトに乗る予定だったのだが、この暑さで乗ってる間、帽子は風で飛ばされそうだし、日傘はさせないしで炎天下にさらされると思うと足が進まず却下(;’∀’)

なのでその後の予定に入れてたシギラビーチに直接行くことに。
ホテル前のバス停からリゾート巡回バスに乗って遠回りしてシギラビーチに。

宮古ブルーの海!

ここではたくさんの人がシュノーケルやダイビングなどのマリンアクティビティーを楽しんでいた。
私は海は苦手だし、若い頃にオーストラリアやモルディブで経験してるので、いいかな、というスタンス(笑)

波打ち際でパシャパシャできれば満足(笑)

ビーチ周辺を散策して、きれいな青い魚も見つけた🐟

そしてまた巡回バスでホテルに戻ろうとしたら、ちょうど目の前にトゥクトゥクがやってきて、「良かったら利用しますか?」と。
神ですか!?
ってことで、ホテルまで送ってもらった!

さて、お昼は近くのひろちゃん食堂で食べようと思っていたのだが、その後にどうしても行きたいカフェがあって、そのことを夫に話すと、そのカフェにごはんはないの?と。

あるけど、あまりごはんは期待できないのと、ごはん食べてから少ししてからカフェでスイーツの方がいいかなって思ってたのだが、もうこの暑さがすべて狂わせるよね。

もうカフェでごはんもスイーツも一緒に食べちゃおう!ってことで、バス停のあるブリーズベイマリーナまでバスで行き、その向かいにあるお土産屋さん、ちょっと見て行こう!と見ていたらガッツリお土産買ってしまった。

そこから歩いて「アイスクリンカフェ」というところへ。
ここはリゾート施設じゃないし、バス停も近くにないので、歩いて行くしかないのだ( ;∀;)
炎天下のもと、日傘さして10分くらい?坂道もあったりしてだいぶきつかった(;’∀’)

宮古そばとマンゴーパフェを注文。

あれ?外にしか席がない!?

この手前にテーブル席が4つくらいあって、景色は最高。

でも暑い・・・
ふと夫が時計を見て、「ライブって何時からだっけ?」と。
14時45分集合なのだが、この時点で13時50分くらい?
嘘!?
時間はたっぷりあると思ってたのに、お土産屋さんで長く居すぎて時間なくなってた!
なんせ足がリゾートバスしかないし、昼間は時計回りにしか回らないという不便さ(笑)
さっきのブリーズベイマリーナのバス停に14時32分までに行かないとアウト!
なので食後にマンゴーパフェお願いしてたけど、時間ないのですぐに作って下さい!とお願いして、宮古そばをかきこみ、マンゴーパフェも超スピードで食べる羽目に(;’∀’)

この下に、お肉入ってるのよね~

ようやくお目当てのマンゴー、食べられるー!ってなったのに、慌てて食べないといけないなんて、なんてこった!
でもおいしかったし満足!

なんとか間に合いそうな時間に食べ終わり、慌ててバス停へ急ぐ。
すると、バス停の少し手前くらいのところに、リゾートの乗り物の待機場所みたいな広場があって、そこからリゾートのトゥクトゥクがちょうど出ていくところだった。

こ、これは!

と、慌ててその人に「すいませーん!乗せてもらえませんか!?」と必死でアピール(笑)
最初、なんだこの人たちは?というような怪訝そうな顔をしていたおじさんだが、ヒッチハイクで死にそうになっているような私たちを見て不憫に思ったのか、すぐに乗せてくれた!

おじさん、ありがとう!
トゥクトゥク、ありがとう!

というわけで、余裕でホテルに戻れたので、お土産を置いたり、化粧直ししたりして、なんとかライブに間に合った(笑)

ライブ会場は昨日のファンキーフラミンゴ。

ほんとはライブハウスみたいに、立ち見でステージ前まで来てもらおうと思ってたらしいが、スピーカーの問題でそれは叶わなかったらしい。
チェだぜ!

ライブは後ろから3列目くらいだったかな。
でもほぼ真ん中。

SPECIAL LIVEセットリスト

虹の花
UNI-VERSE
笑って歩こうよ
tomorrow
伝わりますか

太陽と埃の中で(Fellows男性歌唱)
LOVE SONG(Fellows女性2人歌唱)

僕の来た道
太陽と埃の中で
はじまりはいつも雨

初めて歌う曲って、なんだろな~って気になってたけど、「虹の花」のことだったんだね~
そして「tomorrow」のイントロがかかった時は、思わず「ひゃ~!」と言ってしまった。
Chageパートが歌いづらそうだった気がする(笑)
何気に好きな曲なので、嬉しかった!

そして「伝わりますか」では、後半の盛り上がりのところで、アレンジがすてきだったからか、涙が(T_T)
ウルウルとかじゃなくて、だんだん嗚咽しそうなほど泣けてきた(笑)
このあとのBBQの時にも、同じテーブルの人たちと、みんな泣いてたね、なんで泣けるんだろねっていう話に。
やっぱ宮古島のあの特別な雰囲気と、アレンジの良さと曲の良さとASKAさんの歌唱力!
これが見事にマッチすると、感動して涙が出る!んだと思う(笑)

そして、突然ASKAさんが「ASKAバンドで歌ってみたい人いるー?」って言いだすので、一瞬、嘘でしょ!?と理解する間はあったものの、すぐに手を挙げた!

でも指されたのは別の男性。
あれ?もしかしてあれって・・・
そう、SNS界隈では有名な○○○○さん。
交流こそないものの、SNSではよく目にしていたし、ASKAさんも知ってる人なので、なーんだ、結局目立つ人が指されるのかーなんて思っていたが、近くにくるまで彼がその人だとはASKAさんも分からずに指したみたい。

すぐそばに近づいたときに「なんだ、お前かー!」と嬉しそうなASKAさん(笑)
そして、太陽と埃の中でを見事に歌い上げたのだった!

イントロ部分で「ようこそー!」なんてものまねをするほど(笑)

会場は大盛り上がりだったけど、これには賛否両論あったみたいね。
私はASKAバンドで歌えるなんて願ったりかなったりだし、ましてやASKAさんも一緒に歌ってくれたら、もう死んでもいい!くらいの喜び。

だからこの企画は、待ってました!くらいに嬉しいこと。

なのにあんな風に、お金を払って素人の歌なんて聞きたくないとか言われちゃったら、歌いづらいよね・・・

まあ、万人が100%納得することなんてないんだから、私はもし今後、そういう企画があったら、遠慮なく手を挙げるけどね!

最後に、全員で写真撮影をして終了。

ホテルに戻って夕食まで暇なので、ホテル散策に。
こぢんまりとしたホテルなので、お茶ができるレストランカフェのようなものもないし、ショップもない。
なので、翌日行く予定の朝食会場の下見と、ホテル併設のプールを見に。

ホテル滞在中、入ってる人を1人も見なかったような・・・(;’∀’)
このプールの水深、1.5mもあるから、怖くて誰も入れないんじゃない!?
奥にあるハンモックを夫が利用してみたけど、お腹つってた(笑)
ぷぷぷっ( *´艸`)
私は例のごとく、ハンモックがブチ切れてせっかくの思い出が台無しになったら嫌なので利用せず(笑)

部屋に戻り、ひとやすみ。

時間になってFellows専用バスでBBQ会場へ。
前日BBQだった人が、物凄く暑かったと言っていたので、覚悟して行ったのだが、テーブルが端っこだったせいか、まあ耐えられる暑さだった。

それでも最後の頃に、マネージャーのストーンさんがわざわざテーブルごとに周って「暑くてごめんなさいね」と挨拶にきていたのにはビックリ。

BBQのお肉もとてもおいしく、たくさんお話もできたのだが、周りがうるさすぎて同じテーブルの人の声が聞き取りづらい&自分の声を張り上げて話さないといけないし、ドリンクはセルフサービスで、お酒も自分でグラスに氷入れてお酒入れてジュース入れて炭酸水入れてかき混ぜて、という作業を、テーブルから離れた場所でしないといけないので、あんまり飲めなかった(;’∀’)

21時頃、次のオプションのBAR潮へ。
BBQ会場から歩いて5分くらい?の臨時に作られた場所へ。

ここではカツオやマンゴーが食べられるって書いてあったので、マンゴー楽しみにしていたのだが、なんと!冷凍マンゴーだった(;’∀’)

う~ん、まあBBQでしっかり食べてたからいいんだけど、ちょっとここの料理はさみしかったかな(;’∀’)
これともう1テーブルにフライドポテトとゴーヤチャンプルー的なのしかなかったような?
いや、もっとあったかもだけど、私が食べたいのはそれくらいしかなかった(笑)←わがまま

なのでお酒片手にカツオの刺身とフライドポテトをむさぼる私。

そしてBBQ会場以上に周りがうるさすぎて、声がほぼ聞こえない(;’∀’)
隣の人の話も聞き直さないと聞こえないほどで、こうなると、会話があまり弾まないんだよね・・・
私、こういう会場慣れてないし苦手だから・・・

今思えば、もっと別のテーブルに混じったりしていろんな人とお話すれば良かったな~って。
さすがにそこまでのコミュ力と勇気はなかったよね。

でも、ASKAさんのライブの音源がかかってたので、途中からやはりみんなで大合唱。
そこにストーンさんと西澤さんも来ていて、西澤さんがカメラを回していたので、調子に乗ってカメラ目線でASKAさんが見てくれると思ってアピっちゃったけど、髪の毛はぼっさぼさだし、顔はテッカテカで今思えば恥ずかしい(゚∀゚)

みんな酔っ払いでストーンさんと西澤さんに色々話してたけど、嫌な顔せずちゃんと聞いてくれててすごいなーって思った。

いや、西澤さんは「もう相手するの飽きたんで、この人連れてってください」って言ってたな(笑)
おもろー(笑)

そして、何やらストーンさんが誰かに電話をしていて、もしや!?と思っていたら、携帯をみんなに向けて「しーっ!」って言うので、耳を澄ませると、なんとASKAさんの声が!!!

会場にかかっていた確か「On You Mark」だったかな?に合わせてASKAさんが電話越しに歌っていたのだ!!

みんなで「ASKAさーんきてくださーい」とか言ってたけど、ストーンさんが「こないですこないです」と(笑)
西澤さんも「これで十分でしょ!」と(笑)

はい、十分です!
ありがとうございました!
最後にASKAさんの電話越しの「はーい、大好きでーす」が聞けてみんなで大歓喜!!

なんて幸せなんだ~💕

しかも帰り際にはストーンさんがちゃんと目を見てひとりひとり挨拶してくれて、もう私、惚れちゃいました(笑)

ほろ酔いで歩いてホテルまで。
すでに23時半を回っていたので、私の目もしぱしぱ(笑)

朝までぐっすり寝たのであった💤

7月8日(月)3日目(Farewelトーク)

7時起床。
この日は泊ってるホテルの朝食会場へ。

こちらでは、自分で作るおにぎりサンドみたいのがあったので、スパムと玉子焼きと肉みそとたくあんを乗せて。
そして冷やし宮古そばもおいしかった。

デザートは手作りパウンドケーキとオレンジとパイナップルと、シークワーサーゼリー。
コーヒー淹れようと、機械のボタンを押しても反応なし。
あれ?このボタンでいいんだよな・・・とおばちゃんは不安になりながらも、何度もトライ。

限界がきたところでスタッフに聞いてみると、ちょうど豆が切れたところみたい・・・
ついてないな。
でも、お入れしてお席までお持ちします、だって。
すばらしい接客。

部屋に戻り、荷造りをしてチェックアウト。

Fellows専用バスでホテルブリーズベイマリーナに行くのに乗り場で早めに待っていたのだが、全然バスがこない(;’∀’)

すると、リゾート巡回バスがきて、空いていたのでそれに乗って向かった。
ホテルのロビーにはたくさんの人が。
みんなFellowsかな。
私たちは現地集合現地解散なので、指定の場所に荷物を預け、指示があるのかとロビーで待っていたが、集合時間の10時15分に近くなってもまだツアーの人たちの荷物をバスに預けたりしているので、もう直接会場に行っていいのかな?ってなって、会場の場所が分からぬまま、人の流れに乗ってコンベンションルームみたいなところへ。

入口で金と銀のコインを渡され、何に使うんだろう?とみんな不思議に思っていた。


最後の座席は前から3列目!
端の方だけど問題なし!

ASKAさん登場して、トーク内容忘れちゃったけど(笑)結構短かった。
割とすぐにコインゲームになって、今はコンプライアンスが厳しいからコインでしかできないけど、昔は500円玉だったか100円玉だったか握りしめて、よくやったもんだよと。

ゲームのルールは簡単。

1人ずつ相手を決めてじゃんけんして、勝った人は金のコインをもらって、負けた人は銀のコインをもらう。
最後まで勝ち続けた人は金のコイン独り占めできて優勝。
最後まで待ち続けた人は銀のコイン独り占めできて最下位。

で、最後に優勝者と最下位がじゃんけんをして、ほんとの勝者が決まる、というもの。

面白いゲームを考えたもんだなと感心してしまった(笑)

私はなるべく夫と当たらないように、3回戦まで行ったのだが、そこで負けてしまった!
優勝するわけないのに、めっちゃ手が震えてたよね(笑)
途中、場所を移動するのに、ASKAさんの目の前(距離約30㎝!?)を通過して両手を振ってアピールしたら、微笑みながら見てくれた!!

ギャー!!私はもうそれで充分(笑)

優勝した沖縄の?男性はASKAさんから10万円の旅行券とサイン入りTシャツを。
最下位の女性はサイン入りTシャツを。

あ~いいな~

あっというまにイベントは終わり、現地解散の人でお急ぎの方は先に退場してくださいとの計らいがあったので、出て行こうとすると、なぜかなかなか進まない。

ようやく扉のところにきて、そこにいたストーンさんに「ほんとに色々ありがとうございました!」と挨拶して出て行こうとすると、ストーンさんに腕をぐっと掴まれた。

へっ!?

とびっくりしていると、なんと!
すぐそこにASKAさんがいるではないか!
しかも先に出た夫が握手しているではないかぁぁぁぁ!!!

すぐに私の番になり、「ありがとうございました!」としか言えず。

ものの2~3秒で終了。
ちーん(´-ω-`)

でもASKAさん、ちゃんと目を見て両手で私の手を包んでくれて微笑んでくれた!

はぁ~言ってよ~そんな急にそんなことされても、何も言えないじゃないか~

言いたいことたくさんあったのに~(>_<)

そのまま夢うつつで急いでバス停へ。
空港に向かうバスの中でふと我に返り、手の匂いをかいでみた。

はぁ~いい匂い♪(´艸`*)←変態(でもみんなもやってるはず!)

2日間、とっても天気が良かったのに、帰りは雨☔
さすが晴れ男ASKAさんだね!

雨でもきれいな宮古島の海。

伊良部大橋。

街中を通ってる時に、この辺に赤坂君の焼肉屋さんとかあるのかなぁ?と話していたら、夫がスマホで検索すると、まさにすぐそばを走っていた!(笑)

市役所の近くだったかな?

もしまた宮古島に来る機会があれば、赤坂君の焼肉屋さんに行ってみたい。

下地島空港内。
帰りは那覇経由だが、お昼食べる時間は今しかないので、下地島空港でタコスランチ。
注文してる時に「○時○分発の那覇行きに乗りますか?」と聞いてくるので「はい」というと、「ただいまから10分ほどお時間かかりますが、大丈夫でしょうか?」と。
時計を見ると、結構ギリギリ(笑)
でも乗り場はすぐそこなので、頼んで待っていたら5分くらいでできたので、急いでかっこむ(笑)

も~昨日のお昼も慌てて食べて、今日のお昼もかい!(笑)

いつも家で食べているタコスとはまた違っておいしかった(笑)
あ~最後にマンゴージュース飲みたかったけど仕方ない(´-ω-`)

こうして私たちの夢のような宮古島の旅は幕を閉じるのであった・・・

今回のファンクラブイベントを通して感じたこと

まず、このイベントを企画してくれたこと、当選したこと、天気が良かったこと、何の問題もなく飛行機が飛んでくれたこと、滞りなくイベントを進めるためにたくさんのスタッフが動いてくれたこと、親や身内が元気でいてくれたこと、猫の月ちゃんと虎丸くんがお利口さんでお留守番してくれたこと、ほんとにすべてのことに感謝!

一番危惧していたのは、直前や旅行中に親が倒れたり亡くなったりしないか、ということだった。
いい歳だし、1人暮らしだし、近くには私たちしか身内がいないので、ほんとにそれだけは心配だった。

でも万が一何かあった時には猫たちの様子を見に行ってもらえるように鍵は預けていたけどね。

それと猫たちのことも準備がほんとに大変で、最初はペットホテルに預けるつもりだったが、猫って環境が変わるのが一番ストレスらしいので、ようやく家や私たちに慣れてきた月ちゃんと虎丸をペットホテルに預けたりしたら、不安になるだろうし、もしかしたら捨てられた!とか裏切られた!とか思うかもしれないので、それはあまりにかわいそうだなと。

ならば住み慣れた我が家で2匹で一緒にいた方が、寂しさも半減するだろうし、快適とまではいかないかもしれないけど、問題なく過ごせるように、自動の餌やり機を準備し、トイレも増やし、見守りカメラも設置し、雨戸も時間で開け閉めされるように設定し、エアコンはつけっぱなしで部屋の温度も外から分かるようにして、寝室も解放して扉が閉まってしまわぬように紐でくくりつけたり、いたずらで危険が及びそうなものはすべて撤去し、粗相してしまった時用に、ベッドのシーツの下に犬用のトイレシートを敷き詰めたり。

とにかく万全の準備をして今回の旅に。

宮古島にいる間も時間ができると見守りカメラをチェックして、あ、ここで寝てる、とか、元気そうだね、とか、ごはんあんまり減ってないから食欲ないのかな?とか色々心配しながら確認していた。

普段は乗って横になることのないテーブルに、月ちゃんが寝そべっているのを見て、羽伸ばしてるじゃん!ってなったり(笑)

とにかく粗相もせずに、2匹でお利口さんにお留守番できたので、帰ったらたくさん褒めてあげた。
大好きなチュールもあげて、缶詰もあげて(笑)

そして、イベントに関して。
今回、奇跡的に当選できたからこんな貴重な経験ができたけど、落選していたら、指をくわえて配信を見ていたことだろう。
それはそれで、人生そういうもんだと諦めていただろうけど、まさか当選してこんな経験ができるとは。

今回のファンクラブイベントを通して、まずASKAさんの身の回りのスタッフさんたちのことが好きになったこと。
ASKAさんはもちろんのこと、スタッフさんたちからも、私たちFellowsは愛されているんだなあと感じた。

そして、同じ「好き」の気持ちを持つもの同士、初対面でもすぐに話は盛り上がれるし、とにかく、楽しい。
これが南の島、宮古島ということで、さらに楽しさマシマシだったわけだが、普段行ってるライブでも、みんなASKAさんのことが大好きで集まってる人たちなんだから、ほんとはお隣の席の人と話せば絶対に盛り上がれるのに、なかなかそれができないのが現状(笑)

いつも、ライブ会場に行くたびに、みんな同じ気持ちなのに、この周りにいる人たちとは、触れ合うことがないのが不思議だなって思っていた。

もちろん、SNSなどでお仲間を増やして楽しんでいる方もたくさんいるが、そうじゃなくても、同じ会場に向かえばもう気持ちはみんな一緒なんだよね。

と言いながら、また次の会場に行っても、知らない人とは話すこともないだろう(笑)

宮古島で一緒だった方で顔を覚えてる方、お話した方にお会いできれば、声をかけさせてもらおうと思う。
欲を言えば、今回参加した200人全員とお話できたら良かったのに(笑)
いつか、FellowsのBBSとかで、宮古島イベント参加者同窓会みたいな?そんな会が開催されたらステキだなと思う。

そして来年開催予定の感謝祭も楽しみにしたい!

ASKAさん、今回は本当に本当にありがとうございました!

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