2021年11月27日~28日で、佐野~足利へ旅行に。
いつぶりだろう?というくらい、コロナのせいで行けていなかった県外への宿泊旅行。
県内1泊や、県外日帰りは昨年の11月12月に行ってはいるが、コロナが完全におさまっていたわけではなかった時期なので、マスクこそしていたものの、あまり気にせずに旅行を楽しめたのは、ほんとに久しぶりの事。
とにかく日常から少しでも抜け出したかった私は、前から行ってみたかった、大藤やイルミネーションで有名な栃木県のあしかがフラワーパークをメインに、1泊2日の旅行を計画した。
というのは建前で、影の目的は食べることなのだ( ̄▽ ̄)
その目的は、しっかり達成されたので、私は大満足♪
もし足利に旅行の際にはご参考までに。
1日目
昼ごはんは佐野のアメノオト
12時頃には着くように出発したつもりだったが、やはり思った以上に道路が混んでいたせいか、到着は12時半を過ぎてしまった。
しかも、ナビが「目的地に到着しました」という場所にはそれらしきお店が見当たらず、え?え?どこどこ!?とかなり行き過ぎた場所でUターン。
夫のナビのもと、再びさきほどの場所に戻ると、あった!
完全に見落としていた。
複合施設?のような場所の一角だったので、どこかの会社と勘違いして通り過ぎてしまったのだ。
お店の前には並んでいる人もいて、駐車場は満車。
でも、事前に、土日祝日は隣の幼稚園の駐車場にも止められるということを調べていたので、そちらに止めさせてもらった。
名前を書いて待つこと15分くらいかな。
待っている間に注文を取ってくれるので、ありがたい。
そしてようやく着丼。
私が頼んだのは、事前に決めていた「昆布水醤油つけそば」。
TVかYouTubeで同じようなメニューを見たことがあって、食べてみたいなと思っていたところ、このあたりでラーメンランキング1位だったアメノオトで人気ランキング1位のこれ。
もう食べるしかないっしょ(笑)
まずは麺だけをテーブルに置いてある藻塩をかけていただく。
ほうほう、なかなか堅めのしっかり麺。
そして次につけ汁につけて食べてみると、う、うまし!
もっと単純なスープかと思いきや、奥深い風味がふわっと広がる。
チャーシューはレアチャーシューなのかな?
とてもあっさりしていた。
そして最後に昆布水をつけ汁に入れてスープとしても飲める。
なかなか食べられない貴重なものをいただけた。
それと夫と半分で「燻製豚レアチャーシュー丼(わさび生醤油)」も頼んだ。
ダイエット中にはやってはいけないダブル炭水化物(笑)
これは、正直好みではなかったかな(;’∀’)
やはりチャーシュー丼といえばトロトロチャーシューに甘辛のタレが絡んだ濃いーやつが好み(笑)
でも、おいしゅうございました。
ゲプーッ
アメノオト
住所 栃木県佐野市堀米町455‐1シルフィード1F
TEL 0283-86-9882
営業時間 火~土11:00~14:30/18:00~21:00
定休日 月曜(祝日の場合翌日)
佐野プレミアムアウトレット
食後は、15時のホテルチェックインまでの時間潰しで佐野プレミアムアウトレットでウィンドウショッピング(笑)
いや、いいものがあれば買うつもりだったけどね(笑)
7割引きで7000円と言われても、高いなあと思ってしまう貧乏性にはやはり敷居が高かったか(笑)
ここには1度来たことがあったが、そこまで広大な広さというわけでもないので、時間潰しにはちょうどいいかも。
佐野プレミアムアウトレット
住所 栃木県佐野市越名町2058
TEL 0283‐20‐5800
営業時間 10:00~20:00
グリムカフェでパフェを食らう
佐野プレミアムアウトレットからすぐのカンデオホテルズ佐野へチェックイン。
15時ちょっと前に行ったので、スムーズにチェックイン完了。
受付の対応も感じが良くてバッチリ。
部屋に入って荷物を置き、ひと眠りしようとしていた夫の尻を叩いて次の場所へ。
佐野のホテルから車で約30分の足利駅近くにある「グリムカフェ」へ。
なぜここを選んだかというと、ネットでおいしそうなパフェの写真が載っていたから(笑)
無類のパフェ好きの私が行かないわけがない!
足利駅の近くの商店街のような場所にあるので、駐車場はなかった。
すぐ近くにたかうじ君広場駐車場という、観光や商店街利用者用の無料の駐車場があり、たまたまそれを発見。
そこに車を停めて、徒歩1分ほどで到着。
先客はおらず、席もテーブル席が3つとカウンター席のみのこじんまりした店内だ。
2Fはスタジオになっているようで、ライブイベントを開催する時もあるみたい。
そして私の目的のパフェを頼もうと、メニューを見る。
8種類のパフェ+期間限定パフェが3種類。
ん~迷う!
迷った結果、グリムパフェキャラメルダブルティラミスとケニアコーヒーを注文。
めちゃくちゃテンション上がる~⤴
見た目は完璧。
味も、アイスがクリームチーズのような変わった味で、バナナやスポンジ、ティラミスのようなのと生クリーム、一番下にはコーンフレークが入って、ボリューム満点。
夫にも少し食べてもらいながら、なんとか完食!
うちの近くにあったら、全種類制覇するのにな(笑)
フードメニューもあるので、ランチもいけそうだ。
グリムカフェ
住所 栃木県足利市通2‐2654‐11
TEL 0284‐22‐7005
営業時間 12:00~22:00(ランチ12:00~15:00)
定休日 火曜、第一月曜(祝日の場合営業)
あしかがフラワーパークでイルミネーション
カフェを後にし、そこから車で15分程度であしかがフラワーパークへ。
この時期だけなのか、夕方はあしかがフラワーパーク付近の道路は渋滞気味。
駐車場の誘導係の人に従って広い駐車場に車を停めた。
ここが西口ゲート付近の駐車場だということにこの時に分かっていれば・・・
だだっ広い駐車場なので、目印がほぼなく、なんとなくで、車を停めた場所をインプットした。
そこから歩いて5分くらいのところに入場口が。
もうすでに人でいっぱい。
出店も結構出てた。
入場券を買うチケット売り場が大混雑していたので、コンビニで前売り券を買っていた私は、わっはっは~と優越感に浸りながら、直で入場。
最初に大藤のイルミネーションが目に入る。
4月~5月に見どころの大藤だが、今はイルミネーションで再現されている。
本物の藤もいつか見に来れたらいいな。
水面に浮かぶ光のピラミッド。
フラワーキャッスル。
もとを知らないが、リニューアルしたらしい(笑)
ここが一番混んでたかな~。
みんなお城にのぼりたくて、長蛇の列ができていた。
そこまでしなくていい我々は写真だけ撮って退散(笑)
この手前のお花畑も、色んな色に変わってきれいだった。
本物のバラとイルミネーションのバラ。
花手水もあったのだが、ここも写真待ちで長蛇の列。
クリスマスツリーのイルミネーションもあったり、銀河鉄道とか、天の川とか、とにかく園内すべてがイルミネーションで飾られ、どこを見てもキレイ!
さすが日本三大イルミネーションの1つというだけある。
迷いながらも、ぐるっと一周したつもりだったので、お土産屋さんを見て、夜ご飯に向かおうとしたのだが、自分の間隔で出口(入ってきた場所)に向かうも、見つからず、近くにあったマップを見ると、現在地が正面ゲートと逆の西ゲートの近くだった。
正面ゲートから入ったと思っている私は、真逆じゃん!と思い、来た道を戻った。
そして正面ゲートから出ると、なんか入ってきた場所と違う・・・。
やっちまっていた・・・
正面ゲートから入場したとばかり思っていたのだが、西ゲートだったのだ!
なのでまた園を外からぐるっと回るかかたちで戻り、ようやく見覚えのある西ゲートへ(;’∀’)
無駄にあっち行ったりこっち行ったりしてしまった。
そして来た道を戻ったのだが、えっと、来た道ってどの辺だっけ?(;’∀’)
感覚で覚えていた場所に車がなく、再び迷子に(;’∀’)
夫と、あっちじゃない?いやこっちだよと言いながら、さまよい、夫が車のキー押してみれば?と。
近ければ反応するから分かるが、遠かったら反応すらしない。
一度試してみたが、反応なし。
再びさまよい、あっちの区画かな?と車のキーを押してみると、反応あった!
めちゃめちゃ嬉しかった(笑)
これさ~みんなよく自分の車に戻れるよね?(笑)
昼間ならまだしも、夜はほんとに分からない!
列ごとに番号とか目印があるわけでもないから、方向音痴じゃない私でさえ、見失うよ!
なので、夜車で行く方は、自分の車を停めた場所、しっかり覚えておくことをお勧めする(笑)
付近の渋滞を抜けて、再び足利駅方面へ。
あしかがフラワーパーク
住所 栃木県足利市迫間町607
TEL 0284‐91‐4939
入園料、開園時間は季節や花の咲き具合により変動。
定休日なし(但し、2月第3水、木と12月31日は休園)
夜ごはんは丸金餃子(ホワイト餃子)
足利の飲食店の閉店時間は早い!
まあお店にももちろんよるのだが、私が行ってみたいと思って調べたお蕎麦屋さんとか釜めしやさんとかカフェとか・・・だいたい16時頃とか、20時頃には終わってしまうところばかり。
1日目の夜ご飯は、その時の気分によって決めようと、候補をいくつか用意していた。
ほんとは「トモシビ」というラーメン屋さんに行こうとしたのだが、直前にツイッターを見てみたら、本日は夜貸し切りのため、15:00までですと書いてあった・・・
ちーん(´-ω-`)
仕方なく、次の候補の丸金餃子へ。
19:30には終わっちゃうので急いだ。
足利駅近く。
駐車場あり。
お店に入ろうとすると、名前を書いてお待ちくださいと言われる。
ここもテーブル席3つとカウンター席しかないこじんまりした店内。
仕方なく名前を書いて、寒い中外で待った。
待ってる間、持ち帰りのお客さんがひっきりなしに来る。
人気があるってことは、まずいってことはないだろうと安心しながら待った(笑)
10分くらい待って店内へ。
1人前8個入りで、3人前+ライスのセットを注文。
わ!思ったより1個が大きい!
しかも、ライス、1人前と書いてあったのに、多い!(笑)
餃子もライスも夫と半分ずつ。
あ、そうそう、別売りのにんにくがあったのでそれも注文。
他にもみそだれとかごまラー油とかもあった。
まずは普通の酢醤油+ラー油で食べてみる。
あつあつ!
皮が分厚くて、食べ応え抜群。
肉汁も出るし、問題なし。
ただ、気持ち味気ない感じはするので、にんにく頼んで正解だった。
にんにくをたっぷりつけて食べると、うまさ倍増。
まあ、にんにく入れたらなんでもおいしくなるよね(笑)
おかげでごはんもモリモリ進み、二人で完食。
久々においしいものをお腹一杯食べたわー
幸せー(*´▽`*)
丸金餃子
住所 栃木県足利市伊勢町3‐9‐10
TEL 0284‐42‐5820
営業時間 月~金12:00~13:30/17:00~19:50
土日祝 12:00~13:30/ 16:00~19:50
定休日 水曜日、木曜日
自分の車が見つからないで永遠にさまよっていたかもしれない危機はあったものの、1日目は、無事終了。
ホテルへ戻り、21時からコント番組見たかったので、すぐにスカイスパへ。
ホテルの屋上にある大浴場だ。
露天風呂もあるので、星空を見ながらゆっくりできる。
脱衣所で服を脱いでいると、4、5歳くらいの男の子が私の裸を見ていた・・・
(゚д゚)!
ああ、お母さんスタイルいいもんねぇ、こんなぶよぶよの裸、めずらしいでしょ~
と思いながら、そそくさとお風呂へ。
体を洗ったら、まず内風呂で体を温め、外の露天風呂へ。
おお!
きれいな街並みが見える!
ってゆーかあっちから見えないのか?と不安になりながら露天風呂へ。
湯加減さいこー!
そして上を見上げると、星空が!
ほんとは足利のほうのホテルの方が利便性は良かったが、このスカイスパに惹かれてこのホテルに決めたのだ。
うん、正解。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはもちろんのこと、洗顔やクレンジングも置いてあった。
脱衣所には化粧水、乳液も。
ただ、備え付けのドライヤーがコードが短くて使いづらかったのが難点。
部屋にもあるから、部屋に戻って乾かすのもありだけどね。
部屋に戻ってコント番組見て、終わりの頃にウトウト。
ほんとは部屋でお酒飲みながらおつまみ食べてテレビ見たかったけど、お腹一杯で余裕なし(;’∀’)
いつもより早めに就寝。
2日目
朝ごはんはホテルの朝食ブッフェ
朝7時起床。
朝食会場が混むので、早めにご利用くださいと言われていたので、ほんとはもっとゆっくり寝ていたかったが7時半には朝食会場へ。
すでに何組か待ちが。
名前をカタカナで書いて付近で待った。
順に呼ばれていくのだが、呼ぶスタッフの声が小さい・・・
そんなんじゃ聞こえませんよ~と言いたいくらい。
そしてうちの名前かな?という曖昧な呼ばれ方をした(笑)
声も小さい上に、はっきり言わないもんだから、「〇〇ですか?」とこちから聞き返す。
どうやらうちの名前だったようだ(笑)
後から夫と話したのだが、外国のスタッフだったのかな?って。
それなら字が読めなくて曖昧になるのもうなづける。
消毒をしてビニール手袋をしてブッフェを。
ビジネスホテルの割には、豪華な方かな。
朝はデブでも小食なので、これでお腹一杯(笑)
混みあうから早めに、とみんなに言ったからか、みんな少し早めにきて結局混みあうっていうね(笑)
8時くらいに来れば待たずに食べれたわ。
真面目な人ばかり宿泊してたってことだ(笑)
チェックアウトは12時まで大丈夫だったので、朝食後はコーヒーを飲みながら部屋でゆっくりワイドナショーを(笑)
夫は昨夜お風呂に入らずに寝たので、この時間にスカイスパへ。
11時までやってるのもとてもいい。
カンデオホテルズ佐野
住所 栃木県佐野市越名町2038‐1
TEL 0283‐20‐1560
お土産におはぎ専門店Okameya
ホテルをチェックアウト後、再び足利方面へ。
ネットで気になっていたおはぎ専門店へ向かった。
昨日行ったグリムカフェの近くで、お店に近づくと、何やら行列が。
え?もしかしてあれ?
駐車場が2台しかないのだが、すでに止められていた。
近くをさまようと、またいいところにたかうじ君広場駐車場が!
なんて便利な駐車場なんだ(笑)
ギリギリ1台分だけ空いていたのでそこに駐車し、行列に並んだ。
7、8人しか並んでいないのだが、進みが遅い。
もしかして、と思ったが、その通りだった。
注文を受けてから作るスタイルだ。
なので、1人に対して5分以上はかかってる。
そして、15分くらい待っていると、店員が出てきて、「ごはんが残り少なくなってきましたので、並んでるお客様すべてに行き届かないかもしれません。申し訳ありません」と。
なにー!
それを聞いて、2人くらい脱落。
うちは行き届くかもしれない可能性にかけて、待ち続けた(笑)
さらに10分以上待った頃、店員が出てきて、「申し訳ありません。ご飯がもうなくなりました」って。
ちーん(´-ω-`)
一番最悪なパターンだ!
並んだ時間を返せー!
と言いたいところだが、諦めて店を後に。
本当だったらこういうのが買えたはず。
残念無念。
おはぎ専門店Okameya
住所 栃木県足利市通1‐2711‐4
TEL 0284‐22‐3887
営業時間 10:30~18:00(完売次第終了)
定休日 火曜日、水曜日
ランチするはずだったファーマーズカフェつちのか
次に向かったのは、大麦工房ロアに併設されているファーマーズカフェつちのか。
地元のブランド牛であるマール牛を使った料理がお手頃に食べられるという理由で選んだお店。
ほんとは、マール牛の焼しゃぶや、ステーキが食べられるお店も行ってみたかったのだが、ブランド牛だけあって、お値段がお高い。
なので、ハンバーグやローストビーフとして手頃な値段で食べられるこの店へ来たのだが、様子がおかしい。
駐車場に車が全然止まっていない。
そしてガラス張りで見える店内にもお客さんがいない・・・
恐る恐る中に入ると、なんと今の期間、改装中でお休みとのこと。
マジか!ついてないな!
仕方なく、併設されたお土産屋さんで、足利マール牛カレーとか、大麦ダクワーズを購入して、来たことが無意味にならないようにした!
私が食べる予定だったのはこれ↓
足利マール牛のローストビーフ&揚げ野菜のカレーの2つが楽しめるメニュー。
あー食べたかったな!
ファーマーズカフェつちのか
住所 栃木県足利市大月町3‐1
TEL 0284‐64‐7600
営業時間 10:00~17:00(ランチ11:00~14:00)
定休日 水曜日、木曜日
足利マール牛のまぜそばが食べられるトモシビ
ファーマーズカフェつちのかにフラれたので、昨夜行く予定だった「トモシビ」に行くことに。
だって足利マール牛が食べたいんだもん!
ってことで車を走らせること約10分。
お店に着くと、ここも駐車場がいっぱい。
どうしようかと思い、ハザードをつけて止まっていると、すぐ後ろにもう一台車が。
すると、助手席から降りてきた人が先に店に入って行った。
くっそーやられた!
後から来たくせに、我先にと連れを先に行かせるという。
そしてうちらは、店わきのちょっとしたスペースに駐車した。
店に入ると、ちょうど今うちを抜いて行った人が先に座っていて、おかげで満席に。
こちらでもよろしいですか?と言われ、店の角の狭いスペースを指したので、まあいっかと思い、「はい」と答え、案内されると、なんと激狭のカウンター!
奥行10cmくらいしかない(笑)
え?嘘でしょ!?と夫と驚きながら、これはないよねえと。
しかも料理提供までお時間いただくかもしれませんがと言われていたので、こんな狭い場所で長時間待って食べるなんて嫌だわと思い、店員を呼び、テーブル席が空いたらそっちに移動してもいいですかと。
少ししてテーブル席空いたので移動すると、今度は後からきたお客さんが3人なので、2人用のテーブルに移動していただけないかとのこと。
それは全然構わないので、大丈夫ですよと移動した。
すると思ってたより早めに着丼。
これこれ~食べたかった足利マール牛のやーつ!
挽肉タイプと、コロコロの角煮タイプも。
これをよく混ぜて食べると、すき焼きのような甘めの味でめちゃめちゃおいしかった!
にんにくチップも追加すればさらにおいしくなり、備え付けのレモンを絞るとまたおいしくなる。
追い飯もついてくるので、最後にごはんを入れて混ぜて食べると、すき焼き丼を食べているようで、ほんとにおいしかった!
最初、激狭カウンターに通された時はどうしようかと思ったが、帰り際には、「お席移動して頂きありがとうございました」と言ってきたので良しとしよう(笑)
なだ万で働いていた方が開いたお店みたいなので、日替わりでラーメン以外のメニューも食べられ、この日はアジフライなんかも。
スイーツやコーヒーも飲めたりする、カフェのようなラーメン屋さん。
ステキなお店だ。
トモシビ
住所 栃木県足利市八幡町2‐16‐16
営業時間 11:00~20:00
定休日 月曜日
※貸し切りなどもやっているため、ツイッターなどで要確認
日本最古の史跡足利学校へ
日本遺産にもなった、日本で最も古い学校として知られる足利学校を見学してきた。
参観料は一般420円、高校生220円。
JAFカード割引があったので、提示して350円で購入。
入学証をもらった。
かやぶき屋根の校舎の中にも入れた。
学生寮のような建物があったり、倉庫として使われてた蔵があったり。
裏には墓石も並んでいた。
敷地自体はさほど広くないので、全部見るのに時間はかからない。
甘味処 鎌倉でわらびもちドリンク
足利学校を出て、趣のある街並みを少し歩くと、鑁阿寺の手前にある甘味処鎌倉。
お土産にわらびもちと、休憩にわらびもちドリンクというのを買ってみた。
左がホットのわらびもちドリンク抹茶で右がアイスの贅沢苺ヨーグルト。
下に、タピオカドリンクのように、わらびもちが入っているらしい。
ひとくち飲むと、つるるんとわらびもちが入ってきた(笑)
うん、おいしい!
初めて飲む新感覚ドリンクー!
これで私の欲望は満たされた!
甘味処 鎌倉 足利店
住所 栃木県足利市大門通2371‐1
TEL 050-5488-6042
営業時間 10:00~17:00
定休日 年中無休
鑁阿寺の大いちょう
甘味処鎌倉を出ると、すぐ目の前に鑁阿寺(ばんなじ)が。
鑁阿寺は、鎌倉時代、1197年に足利義兼によって建立された真言宗大日派の本山。
とても立派なお寺だ。
樹齢約650年、周囲約10mの立派な銀杏の木がそびえ立っていた。
鑁阿寺
住所 栃木県足利市家富町2220
TEL 0284‐41‐2627
道の駅みかも
旅の最後に、道の駅みかもに寄って大麦入り納豆やパパイヤを購入。
ここではこの辺りの名物のイモフライも売っているので食べてみたかったが、ちょうどお店の人不在で、売っている気配がなかったので買えず。
レストランもあったが早々に閉店。
17時前だったが、閉店するの早くない?(笑)
物産は19時まで、それ以外は17時には終わっちゃうみたいなので、ご利用の際はご注意を。
道の駅みかも
住所 栃木県栃木市藤岡町大和田678
TEL 0282‐62‐0990
まとめ
あしかがフラワーパークがなかったら、足利に旅行に行くことなんてなかったかもしれない。
日本にはまだまだ色んな観光地があるので、行けるうちに、色んな所に行けたらいいな。
今回も、性格上、綿密に計画を立てて行ったつもりだが、毎回計画通りには行かない。
それも旅の醍醐味だろう。
もしまた、花を愛でたくなるようなお年頃になったら、あしかがフラワーパークの大藤でも見に行こう。
その時は、今回食べられなかったおそばや、イモフライなども食べれたらいいな。
長文、お付き合いありがとうございました。
最後に、今回の旅の戦利品↓
にほんブログ村に参加してます。
ポチっとしてくれたら励みになります。
読者登録ボタン↓↓
PVポイントランキング↓↓
コメント