４０代主婦の100ｋｇオーバーからのダイエット日記。勝ったど！

３月３０日（水）

開始時体重１０５．４ｋｇ。

現在の体重９１．８５ｋｇ。

前日比－０．４ｋｇ。

トータル－１３．６ｋｇ。

昨日は夜に炭水化物をとってしまったけど、体重減っていた！
きっときっついシバムのおかげだな。
ムフ(￣▽￣)

今日は水曜日で、いつもなら、ジム終わりに新規開拓でどこかでお昼食べて、映画も見に行ったので、我慢できなかった～とか言ってポップコーン食べて、ついつい～とか言ってその後お茶しながら甘いの食べて、下手したら家に帰ってからもお菓子とか食べてたところだが、まったく違う日になったのだ！

朝：雑穀米、目玉焼き、ウィンナー、豆腐とわかめの味噌汁、ヨーグルト、バナナ豆乳青汁

昼：豚の唐揚げ、焼売、ブロッコリー、ミニトマト、おにぎり、アイスコーヒー

久しぶりの車中ランチ。
なぜなら、いつも出社の夫がリモートだったので、夫の分のお昼作るついでに自分のお弁当も。

そして、映画館へ。
今日見たのは「ナイトメア・アリー」。
ネタバレ含むので、これから見る予定の方はご注意を。

「ナイトメア」という言葉や「人間か獣か正体不明な生き物」という言葉に惹かれて、少し怖い系なのかなと思って見たのだが、そうではなかった。
最初から、死体らしきものを床下に投げ込んで、火をつける、というショッキングなシーンから始まり、そこから逃げるようにしてたどり着いた、怪しげなカーニバルの一座と巡り合う。
そこで会得した読心術を使って、恋した女性を連れて世界をめぐる興行師となる。

読心術とは、霊視などとは違って、その人が身に着けている物や表情や仕草などをもとに、相手の心を読む技のこと。
メンタリストDAIGOがやってたようなやつかな。

でも、ショーで行われていたのは、霊視と見せかける、タネのあるペテンだったのだ。
普通に頭をよぎったのは、こういう人を騙すような悪いことをしている人は、必ず身を滅ぼす、ということ。

結局ストーリー的には、予想通りの展開。
しかも最後の最後、自滅して逃亡した先で、最初に出会ったカーニバルの一座の人に教わっていた、人か獣か分からない正体不明な生き物を作り出す方法を、たどりついた別のカーニバル一座の人にやられてしまうという、これも想像通りの展開だった。

1940年代が舞台だが、昔から、頭の良い人、権力のある人が、下の人を支配し、コントロールして生きていたんだなと思うと、今も昔も変わらないんだと感じた。

と同時に、人って簡単に騙される生き物なんだってことも強く感じた。

昔から闇は存在する。

きっと一生、この世から闇が消えることはないのだろう・・・

色々考えさせられる映画だった。

で、だ。

いつもならポップコーン、食べちゃってるところだけど、どうやら自制心がきいたようだ（笑）
ほんとは、ポップコーン我慢する代わりに、甘い飲み物飲んじゃおう！って思って、メニュー見て、完熟ピーチティーみたいのにしよう！とまで決めたのに、直前になって、やっぱいいや！がまん！ってなって、アイスティーに。

そして見終わってからも、いつもならカフェとかに寄ってパフェとかケーキとか食べてたかもしれないが、時間が遅かったのもあって、買い物して帰ろうと。

我ながら、頑張った。