４０代主婦の100ｋｇオーバーからのダイエット日記。D19BT0移植日＆ごほうびランチ

１０月１５日（土）

開始時体重１０５．４ｋｇ。

現在の体重９３．９ｋｇ。

前日比－０．５５ｋｇ。

トータル－１１．５ｋｇ。

本日、初めての移植日。
4ABの融解した胚を子宮に戻すのだ。

今日も遅刻してはまずいと思い、道路の渋滞も鑑みて、いつもより早めに出発。
受付して、まずは診察室に呼ばれ、先生から融解した胚の写真を見せられ、ちゃんと融解できましたので、移植進めていけますよーとのこと。
それと、判定日の予約をして、今度は施術室へ。

採卵の時と同じ更衣室で着替え、案内された場所は、採卵の時とは違う部屋。
でも似たような感じの場所だった。

イスに座ると、２つあるモニターの上の方に、私の卵が映っている。
看護師の方がそれを説明してくれて、今からこの卵を吸い取っていきますと。
見ていると、シリンジのようなもので、ゆっくりと卵を吸い取り、次は下のモニターに映る超音波画像で、私の子宮がうつっており、そこに今の卵がゆっくりと移動して入っていくのが見えた。

少しだけ痛みはあったが、全然ガマンできるレベル。
採卵に比べたら全然まし。

ものの5分くらいで終了し、先生が最後に超音波画像の写真を手渡してくれて、無事に戻しましたのでと。
ありがとうございます！とお礼を言って施術室を後に。

着替えながら、なんかニヤニヤしてしまった。

だって、自分たちの受精卵が、今、自分の子宮にいるんだって思うだけで、嬉しかったから。

今までももしかしたら、ここまでの段階に至ってたかもしれないが、それを知る術はなかったわけで。

目に見えて確認できただけで、嬉しくなって、まだ着床していないが、私は勝手に「もちまる」と名付けて、「もちまる、頑張って着床してね」と、お腹をさすりながら言う始末（笑）

今まで飲んでいたデュファストンと、追加でルティナス膣錠をもらった。
ルティナス膣錠は、膣に直接入れる薬。
AIHをやってた時に使ってたことあるのだが、その時は指で直接入れてたし、30分は安静にしてないといけなかったが、今は改良されたのか、プラスチックのアプリケータというものにセットして挿入し、ピストン部分を押すと奥まで入れることができ、なおかつ安静にしてなくても良いらしい。

ただ、朝晩2回だが、12時間間隔と言われ、なおかつ夜はお風呂に入った後でと言われたので、そうすると、今までの生活だとダメだなと。

別にきっちり12時間じゃなくても良いんだろうけど、一番実行できそうなのは、朝10時に入れて、夜は9時台にお風呂に入り、10時に入れる、これだな。

湯冷めしないようにせねば！

それと、今日は激しい運動は避けて、シャワーのみにしてくださいと言われたが、明日以降は特に制限はないからいつも通り過ごして下さいと書いてあった。
というか、ジムでダンスしても大丈夫か聞くの忘れた(;’∀’)
でもこの説明なら、きっと大丈夫ってことなんだろうな。

なんか40代の顕微授精の妊娠率、めちゃめちゃ低いから、あんまし期待しない方がいいんだけど、しちゃうよね(;’∀’)

まあ、あんま気にしすぎず、でも注意しながらできることはやって、判定日を待つことにしよう。

もちまる、今どんなかな・・・(´・ω・｀)

朝：イングリッシュマフィンでベーコンチーズエッグとプリンジャム、ヨーグルト、バナナ豆乳青汁